2010/11/18

ドイツ語で説明を受けても・・・

ドイツ語の学校も徐々に慣れてきた。

が、

日に日に増えていく覚えなきゃいけない単語や文法達に
記憶機能が飽和状態。


授業はもちろん100%ドイツ語で行われるが、
ドイツ語初心者の大人がドイツ語で授業を受けるのって
効率が悪い気がする。

だって、
先生の説明聞いても分かんない。
(私のリスニング力が低いのが原因ともいえるけど)


子供ならば、自然と全てを覚えてしまうのだろうけど、
大人になるとそうもいかず、言葉のルール(文法)を
理解して覚えるしかない。


簡単な単語や文法はさておき、
ちょっと複雑になると、いくら説明聞いても
「分かったような気がする。」程度の理解度。


余談だけど、
繰り返し繰り返し同じ説明を繰りかす先生は、
次第に笑みが消えて素の顔になる事がしばし。
ドイツ人の顔の作りって、笑ってないと怖い。



最近はドイツ語だけで勉強するのを諦めて、
英語で書かれた文法書を参照する事に。

内容が理解できるし、
英語とドイツ語の違いも勉強できるから一石二鳥。
この2つの言語は似ているので、それだけは嬉しい。

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