2011/05/31

ブリュッセル旅行:観光編

ブリュッセルに住む友人より

「今年の夏にブリュッセルから引っ越すから、遊びに来れるならぜひ来てね」

と連絡をもらったのが今年の冬。
ならばと先週末に遊びに行ってきました。

ブリュッセルはハンブルグから飛行機で1時間ほど。
飛行機代も1万円ちょっとで、距離も値段もすごく身近です。

2日間、ずっと友人がガイド&通訳をしてくれ、
ブリュッセルの街を観光しましたが、

この街は華がありますね。

観光客が多いのも分かる気がします。
街に点在する市庁舎や博物館は荘厳で優雅だし、

中心街には魅力的なお店が並んでるし、
緑も豊富だし、


この街なら2日いても飽きません。
というか、ゆっくりと観光しすぎで全部わまれませんでした。

街も食べ物も予想以上に大満足だったけど、1つだけ残念だったのは
骨董市↓何処となく胡散臭い雰囲気で、値段も高かった。



全部は見てわまれなかったけど、

おしっこで爆弾から町を救った
英雄ジュリアン君→
は押さえときました。
「がっかり」「小さい」との噂通り
の小ささ。

ブレーメンの音楽隊よりも
小さいとは思わなかった。

逆に気持ち良いほどの
残念っぷり。


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2011/05/30

ハンブルグより中旅行:ドュッセルドルフ

語学学校も先週で終わり、毎日暇なので旦那にひっついて
ハンブルグからICEで4時間(乗り換え時間含め)の
ドュッセルドルフへ行ってきました。

ICE(ドイツの新幹線)で4時間って、ドアto目的地で飛行機と
所要時間が変わんない気が。

ドュッセルドルフへ来た目的は、

日本商品&料理を堪能する

です。沢山買い物ができるように、買い物バックを2つも持参です。

日本関連のお店が集まっている
通りは中央駅から近いので、
比較的すぐに分かりました。

あるネットでは
通りには日本店ばかり
と書いてあったけど、

正直そこまでではない気が。

でも、日本語でのいろんな
サービス(住宅、クリーニング、
DVDレンタル等)があって、
住むのには便利そう。

一番感動したのは本屋さん。
久しぶりに日本語の本に囲まれて
違和感と幸せを感じました。
ただ、値段が高くてとても手は出ませんが。

日本食材も日本に比べればもちろん高いのですが、本ほど割高感は感じません。

(ハンブルグに比べれば)種類も豊富です。選べる楽しさがあります。

と、日本ショップを堪能しながら、街の中央へ向かいます。
その途中には、
教会があったり、














緑豊かな川を挟んで
ブランドショッピングが楽しめたり












と、ここまでは比較的モダンで
川を越えて更に歩くと
旧市街地へ模様替え。

旧市街地は、古く可愛らしい建物が
立ち並んで可愛らしい

けど、

市庁舎はちょっと残念。



失礼ながら華がないかも。



で、
ちょっぴりがっかりしつつ、
更に歩くと


視界が開けて、


この日は天気が悪く、寒く、
険しい顔で川沿いを散歩して
観光終了です。

正直なところ、
この街は、観光以外の目的が
ないと物足りないかも。

私個人としては、
9か月ぶりにラーメンが
食べられたので満足して
帰宅しましたが。



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2011/05/26

ミュンヘンのレストラン:ホーフブロイハウス

ちょっと前にさかのぼりますが、
ミュンヘンでのレストランについて。

「今、ミュンヘンにいるんだけど、今晩どのレストランがお薦め?」

とミュンヘン在住の義兄に聞いたら、

「ホーフブロイハウス」

この日一日私達姉妹+旦那に付き合ってくれた
ミュンヘン駐在員の方も、一番最初に出してきたお店。

地球の歩き方でも、ミュンヘンのレストランで一番最初に
紹介してるし、期待大で予約の電話をしたら

「満席です」

って(泣)。じゃぁ店内を見学
だけでも!と足を運んでみたら
テラス席が空いてた。

座ってもいいか
店員さんへ確認する前に
早々と席を確保する旦那。

すると、店員さんが
メニュー表を持ってきてくれた。

勝手に座って良いみたい。



ミュンヘンといえば白ソーセージ。
ソーセージの皮をむいて、ソース/マスタードをつけて食べます。

2本入りで5€程度と安いので、頼んでみる価値はありますが、
私は焼いてあるソーセージの方が好きです。

キャベツの酢漬けと、
種類の異なるソーセージの
盛り合わせ

すっごい、こてこてドイツ











私は、お決まりの
ベジタリアンメニューからセレクト

クヌーデルの
木の子クリームソース


ドイツ料理屋で
クリームソースのメニューは
味がどっしりしている場合が多く
一皿食べるのに胃が疲れます。




最後にデザート

ビール、
メインメニュー

で膨れた胃には罰ゲームの
ような量のケーキ。

皆の食べ残しを綺麗にするのは
旦那の仕事です。
だから痩せないんじゃ。。。




空腹だった4人が
お腹をさする程食べて
お会計金額は70€ほど。


お手軽な値段で
こてこてドイツ料理が注文できて
ミュンヘンの気分が味わえるなら

観光客向けの店と言われようが
行く価値はあると思います。




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2011/05/25

ハンブルグから小旅行:リューネブルク

ちょっと前になりますが、
塩の産地として千年も前から栄えた町

リューネブルク

へ行ってきました。ハンブルグからは電車で30分と
身近な場所にあります。

駅から街の中央(市庁舎)へ向かうと、
川辺に沿って可愛らしい家々。アムステルダムみたい。
地球の歩き方に
 「絵本の中のような........」と
紹介しているだけあって
小さい町中のあちこちに
シャッターポイント。

でも、小さな町なので
観光だけだと、あっという
間に終わってしまいます。

カフェやベンチに座って
ゆったりと北ドイツの
田舎町を堪能する
ゆとりを持ってくると
ちょうど良いような。。。


町の中央、市庁舎前→
では、運良くも
マーケットが開催中でした。




夏にもう一度訪れようと
思います。

というのも、

リューネブルグからは、
自然保護公園の

リューネブルガー・ハイデ

へのバスが期間限定で
出てるんです。

公園をエリカという花が一面を彩るそうです。
実際に行かれた方の写真をみてたら、あまりにも素敵だったので
是非とも足を運んでみたいと思います。

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2011/05/22

ハンブルグマラソン

ハンブルグマラソンを無事に完走してきました。


自分で申し込んでおきながら、
走っている最中の苦しさを思い出すたびに


走ろうか、辞めようか、

前日までウジウジと悩んでいたので
言うに言えず、ゆえにブログにも書けず、
ひっそりと参加してきました。


走っている最中は
「何でこんな事してるんだろう」

と、いつ中断しようか考えていたのですが、

走っている人と話し(励まし合い)つつ、
沿道の応援に元気をもらい、
なんとかゴールまで足を動かす事ができました。

沿道の方々による応援は本当に助かりました。

楽器や拍手に加えて、

「さぁ走れ、走れ」

とか、

「Fumina!!!」
↑名前はゼッケンに記載されているんです。

とか、

「あなた達は、素晴らしいわ」

なんて言われたら、辞めるに辞められません。


他の人も同じ気持ちでしょう。
30キロを超えたくらいから歩く人が増えてきましたが
応援してくれる人が多い場所では、走り始めたり、
走り続ける人が増えるのです。


応援してくださった皆さんありがとうございます。


ハンブルグマラソンは、来年も同じ時期に開催されるそうなので、
挑戦しようと思われる方はぜひ↓
Haspa Marathon Hamburg

フルマラソンは走りたくないという方には、
来月中旬にアルスター湖で開催される、ランニング大会がお薦めです。
夜にアルスター湖の周りを1周(7.5㎞)または、2周(15㎞)する
ランニング大会です。

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2011/05/17

ドイツでトイレに困ったら!?

ドイツに来た当初困ったのが

トイレ

駅にトイレがあったりなかったり、
そして頼りになるファストフードやカフェが少ない。

日頃は、
・比較的大きな駅
・電車(中・長距離線)、飛行機
・レストラン/カフェ
・ガソリンスタンド
・ショッピングモール

などにお世話になる。

だけど日曜や、田舎へ出かけた際には困る事が多く、
日曜の田舎の組み合わせは一番最悪。

日曜にピクニックへ出かけて
こーんな気持ちい景色を楽しむ半面、トイレに困る事も多々。

車を走らせてもトイレに出会える可能性は低いので、
草原にお世話になります。

旦那とその家族にとっては別に恥ずかしい事ではないようで、
茂みを見つけると、「あそこでしといで~」
と何ともない顔で言われる。

その間、旦那は誰かがこないように近くに立っていてくれる。


先週末のトラクターツアーでもトイレに困ったので、
パーキングにトラクターを止めてもらって、草むらを探していると、
同じくトイレ休憩をしている方々が。

と、トラクターと木陰の合間で、男性の足元にしゃがんでいる女性が。
・・・・・・。トイレ中でした。

さすがにこれは真似できないですね。

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2011/05/15

トラクターツアー

義父の趣味であるトラクター。
そのトラクターでドライブをするツアーへ
旦那の家族全員で参加してきました。

毎年開催されているこのツアー
今年は北ドイツ。


にも関わらず、南のミュンヘンや
スイスからの参加者も。


トラクターの数70程。
参加者は100人ほどらしい。
いやぁ。すごい。



ツアーでは、
トラクターが行儀よく並んで
あちこちとドライブ。


いかつい顔したドイツ人の
おじちゃま達が、ニコニコしながら
列になって、トラクターを運転して
いる姿は異様でもあり、
可愛くもある。







ドライブをしたのは、
船場や











街中や


(このトラクターツアー
警察にお願いして交通整備を
お願いしてる点が本格的)









島へ渡る橋や













海岸沿いや














もちろん、
森林の中も













ゴールに到着すると
ビールのお出迎え。


夜はご飯を食べて
ビール、ダンス、ビール、ダンス。

ドイツ人の遊ぶ時の
パワフルさには負けます。

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2011/05/10

ヴィースの巡礼教会

ノインシュバインシュタイン城とセットで
訪れたい場所と言えば、

・ヴィースの巡礼教会
・リンダーホーフ城

(と、ミュンヘンへ駐在になった知人より教えてもらいました)

今回は1日で城もミュンヘン市内も観光したい欲張りプランを
組んだので、 どちらか1つ。

そこで、世界遺産という看板にも惹かれて
ヴィースの巡礼教会を選びました。  


 こじんまりとした教会なので
人によっては、あっという間に
見終ってしまいます。


時間のある方は、
ぜひとも教会の裏にも
足を伸ばしてみてください。


人に慣れた牛がモシャモシャと
草を食べ続ける様子も
間近で見れたり、

一面に広がる大自然が
とても気持ち良いですよ。
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2011/05/09

ノインシュバインシュタイン城

日本より妹がやってきたので、
ドイツ観光の名所

ノインシュバインシュタイン城へ

さすが観光名所だけあって、
チケット売り場は行列が。

ネットで事前予約もでき、
その場合には並ばずに
チケットを入手できます。


様々な言語が聞こえますが、
城のふもとにある町の看板は
ドイツ語と日本語のダブル表記。

日本人観光客がとりわけ
多いのでしょうね。


城は、観光名所になるだけあって
近くまで寄ると迫力があります。

城の内部は豪華に彩られて
いますが、比較的新しい城なので、
モダンな印象もします。

何しろお城が完成したのが
1886年、日本は明治時代の
真中の頃なんですよね。





城の建築後125年近く経った今でも、豊かな自然に囲まれており、
城の内部からは、素晴らしい景色が望めます。

時間にゆとりがあったら、ふもとの町や近隣の町で
ピクニックや散歩をしたら気持ち良さそう。
城の感想としては、良かった悪かったと双方の意見がありますが、
私は旅程の1つにこの城が入っていて損はないと思いますね。
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2011/05/03

ありがとう

日本から荷物が届きました。

出産祝いをドイツから送った
そのお返しにと言う事なのです。

ありがとう。
無事に届きました。




しかし、私の贈物が、本当に
ささやかなだったので、気を使わせて
しまって申し訳ない気分です。


反面

旦那共にサプライズのお返しを
嬉しく頂戴しました。