「お母さんはね、図書館が近くにある所に住めて嬉しいわ」
子供の頃、母親が私に言った言葉。
そんな母親に連れられ、子供の頃から頻繁に図書館へ通っていた。
大人になった今も図書館が好きだ。
という事で、
「え~、図書館?ドイツ語読めないじゃん」と
めんどくさがる旦那を説得して図書館へ行ってきた。
我が家、最寄りの図書館。
中はこんな感じ。
日本の図書館と同じような
品揃えで、新聞、雑誌、本が並ぶ。
数は少ないけど、英語の本も
ある。
図書館に来たかった理由でもあるが
ドイツ語の教科書(CD付き)も借りる事ができる。
ドイツ語の語学学校にて使われる
教科書も借りれるのは嬉しい。
ドイツ語の隣には、英語の教材が並んでいた。ちらっと見てみると、TOEFLとかIELTSといった英語の試験に向けた教材もある。こういう教科書は、薄っぺらいのに一冊20€以上もするから、図書館で借りるのは得だ。
でもね、図書館って有料なんだって。
年間40€。本の品揃えからすると格安なんだけど、無料で使用できる公共施設が整っている
ドイツゆえに、どこか違和感。でも、本が好きならば加入するのはお得。
この図書カードはハンブルグ市内のいづれの図書館で使える。
もちろん、ハンブルグの中央駅近くにある中央図書館でも↓ でかい。。。
にほんブログ村