先日のブログ、結婚式後の手続き:パート1の続きで、
今日は在ハンブルグ日本国領事館にて婚姻手続きの話。
直接問い合わせて教えてもらった
必要書類はこちら↓
①婚姻届
②婚姻証明書オリジナル
③配偶者の出生証明書
④配偶者のパスポート または 身分証明書の認証コピー
⑤②から④の書類の和訳
⑥発行日から3ヵ月以内の戸籍謄本または抄本 (2通)
(注:ドイツ人&日本人がドイツで結婚した場合の手続き。2010年)
めんどくさい。。。。。
だけど、実際に集めてみると以外に簡単だった。
まず、②の結婚証明書。
市役所婚の為、その場で証明書をいただいていた。
③、④配偶者の出生証明書とパスポート
旦那の「大事な書類入れ」の中に保管されていた。
①と⑤婚姻届と和訳
領事館にて役所の方に伺いつつ記入。
⑥私の戸籍謄本
これは実家の母にお願いをした。
和訳は(ドイツ語のできない)私でも良いとの事。
というのも、訳と言っても彼の出生地や両親の名前を、
穴埋めのようにカタカナで記入するだけだったから。
簡単じゃん♪と思った矢先に落とし穴。
彼の両親の名前、彼の母の旧姓を記入する欄があるのだが
読み方分かんない。。。。
(あぁ、情けないドイツ語初心者な私)
結局旦那へ聞くはめに。
ともあれ、日本大使館への手続きは終了。
はぁ~~終わった。
と安堵していると、受付のお姉さんに
「日本での名字はどうしますか?」って。
国際的には結婚後の名字となるが、日本では旧姓のままでもいいらしい。
名前を変えたら、パスポート、運転免許書、銀行、クレジットカードと、
変更届が面倒だな。。。。と、そんな理由で日本では旧姓のままにしといた。
にほんブログ村