ドイツといえばソーセージ。
いつもは街のスタンドで立ちながら食べるのですが、
昨日はソーセージのファストフード店に行ってきました。
それもカレー味を売りにしたお店です。
カレーのタレをかけたソーセージは、今や(昔は知らない)
ドイツの定番商品のように売られています。
何でなんでしょう?
時間がある時にでも、調べてみたいと思いますが、
今日はお店の話。
旦那が見つけたのは、“Curry Queen”というファストフード店。
お店のロゴ↓
店内は小奇麗な普通のファストフード店。
ロゴもしっかりアピールされてます。
ファストフード店なので、注文はレジにて。
いろんなカレー味のソーセージを売りにしたお店らしく、
以下メニュー板から好みの味をみつけます。
私はカレークイーンを。
旦那はカレードラゴンを。
味の違いをパウダーに頼っているらしく、
ソーセージ、タレまでは共に同じ工程で準備がされ、
最後にふりかけられる、カレーパウダーが異なるのみ。
まぁ、ファストフードですからね。
味は、まぁまぁです。 値段は3ユーロ。
カレー粉が辛くて、ソーセージに胃が重くなりつつも、
後味はキリッとします。
このお店、可哀そうなのは立地。
街の中心街から離れ、赤レンガ
倉庫に向かう途中のさびれた
通りにポツンとあるのです。
オフィス街なので、平日は様子
が異なるのかもしれませんが。
興味のある方はどうぞ
“Curry Queen”
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