先週末は義兄を訪ねてミュンヘンへ。
生後3週間の赤ちゃんを囲む親族の集いに参加してきました。
充実感と疲労感たっぷりの義理兄夫婦と、
目尻がたれっぱなしの義理両親と2日間を過ごした後
私達が向かったのはミュンヘン市内。
「せっかく来たんだし、
ミュンヘンで美味しいものを~~♪」
とウキウキで街中を歩いてみるも、ビヤホールばっかり。
家族の集いで毎食ビール+ソーセージorステーキ+サラダ
ばっかり食べたから、アジア料理が食べたかったのに
日曜日は閉まっているお店が多く、
お腹の悲鳴を無視して、ビヤガーデンへ。
もう、こうなったらトコトン
ミュンヘンを満喫します。
白ビール
レバーケーゼ
プリッツ
安くて、無難に美味しい。
ミュンヘンに到着したばかりなら
ババリアンの陽気さに包まれて、青空の下
さぞや美味しかったかと。
が、
さすがに食べ続けると、美味しさが半減して
しまうのです。
さて、
インターナショナルな観光客で賑わうミュンヘンですが、
レストランの種類は意外に狭いようです。
ミュンヘンっ子の義姉曰く、
「だってミュンヘン市民はコンサバだから」
ミュンヘンの人は、北ドイツハンブルグより陽気なので、
開放的かと思いきや意外に逆なようで。
加えて義姉曰く
「ミュンヘンはね、立地が良くて、店内がモダンなのが大事。
味は二の次よ。」
って。うーーーん。
店内は古くてもいいから、美味しいもの食べたい。
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