ドイツの朝食はパン。
そして、そのパンを調達するのは旦那の仕事です。
パンがきれると、
「パンを買いに行ってくるね」
と、文句も言わず、むしろ当然のように出掛けます。
それも朝。
朝は寒いし、時間のゆとりもないのですが、
旦那は断固として朝にパンを買いに行きます。
どうも、ドイツでは朝にパンを買いに行くのは男性の役割のようで、
そういえば、義父も私達が泊まりに行くと、日曜の朝は
早ーくに出かけて、パンを買ってきてくれます。
我が家の近所には3件ほど
パン屋が立ち並んでいますが
私達のお気に入りはこちら→
中はフワフワ、外はパリパリ、
食感はフランスパンそっくり。
でも、ライ麦の味わいはばっちり。
麦からの上品なすっぱさが、
柑橘系のジャムと合わせると絶妙。
ドイツパンはその他にも、ナッツ入り、野菜入り、レーズン入り
種類豊富にあります。
1つ1つが性格の違うパンで、食べ比べも中々面白いですよ。
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