ドイツに来てから、本をよく読むようになりました。
(もちろん日本語の)
が
父の本棚より抜きだしてきた歴史小説は手放せませんが、
それ以外の本は、読み終った後の扱いに困っています。
家に保管しておいても、ほこりをかぶるばかりの本。
一度しか出番がなく、本棚に押し込まれている可哀そうな
本達に申し訳ない気持ちが。。。
なんて話を語学学校でしたら、
「じゃぁ、市民向けの無料の本棚に本を寄付したら?」
とアドバイスをもらいました。
なんと、読み終わった本を交換し合える場として
本棚が設置されているのです。
フランクフルトの市内にいくつかあるようですが、
我が家の近所にもあるようで、
早速覗いてみました。
街中にポツンと佇んでいるこの本棚→
日常的に誰かが管理している様子でも
なさそうですが、荒らされる事無く、常時本が
並んでいます。
かなり市民の皆さんの役に立っているようで、
本も頻繁に入れ替わってます。
でも、並んでいるのはローマ字の本
(ドイツ語が大半、たまに英語)ばっかり。
日本語の本を置いてもよいものやら
ちょっと悩み中です。。。。。
4 件のコメント:
わかります。 その気持ち。。。
本は とくに日本語の本は 大事にしたいけれど 置く場所もかぎられるし。。。。
私もいま 外国にいるので 日本語の本大事です。お近くだったら もらいにいくのに。。。
残念です。
遠くにお住まいですか。。。残念。
最近、友人に大学へ寄付すると喜ばれると
聞いたので、寄付しようかとも考えていますが。。
外国にもBook offがあればいいのに。。
って思います。
日本人会はどうですか?
ご提案をありがとうございます。
早速「日本人会」をネットで調べてみましたが、
ドュッセルドルフしか見つけられませんでした。
HPなどありましたら是非教えてください!
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