2012/08/07

同じレベルを繰り返す苛立ち

言葉を覚えるのが比較的遅い私でも、
ようやくドイツ語が中級と上級の境目まで上達しました。

でも、上級コースになかなか入れない。

一通り中級コースを修了したのに、話したり、書いたりするのが
十分じゃないからと、ここ半年は同じレベルを繰り返し。


階段の踊り場でずっと足踏みしてるような状態です。


一方で、以前のクラスメイトは着々と次のステップへ。
上級コースへの仲間入りしてたり、就職が決まったり。


上達の遅さに苛立ったり、

羨んだり、


と、やさぐれてましたが、
同じレベルを繰り返すのも以外に悪くない事が判明。
だって新しいクラスでは、私はいつも優等生なんです。


って、当たり前。
 だって一回教わった内容だから。

「同じレベルをもう一度受けるなんてお金の無駄!」

なんてブウたれてましたが、以外にそうでもないんです。

隣に座ってる子に文法を教えてあげたり、
言葉の意味を別の単語を使って教えてあげたり、

なかなか自分の勉強になってます。

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