先週まで、
夫の実家を訪れたり、
東京で知り合った友達が、今住んでいるベネズエラからスペイン経由で
我が家に遊びに来てくれたり、
とっても充実した日々だったのが、友人は帰り、夫は一週間出張、
急に静かになってしまいました。。。
という事で、数日間は過去を振り返って書いていきます。
友人の渡独が月曜の夜と聞いて、翌日の予定は即決。
前から気になっていた
ヘキスト陶磁器工房。
フランクフルト中央駅から普通電車で数十分ほどの場所に、
なんと、マイセンに次ぐ古窯があるんです。
ただ火曜日だけ工房の見学が可能との事。
なかなか機会がなくって行けずじまいだったので、
ワクワクしながら工房に向かいました。
午後3時
係員に連れられ見学開始。
説明はドイツ語のみでしたが、
案内のお兄さんはとても親切だし、
実物を見せてくれたり、
簡単にデモンストレーションしてくれたり、
言葉が分からなくても
十分楽しめます。
一番テンションが上がったのは
この部屋→
絵付けの部屋です。
ヘキストも
モダンなデザインを手がけて
いるようですが、
私が好きなのはやっぱり
昔からのデザイン。
陶器に描かれた
モチーフの細かさ、美しさ、
思わずため息が出ます。
せっかくドイツにいるんだし、もう一度食器の絵付けを
始めようかなぁと思った一日でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿