今回はハンブルグから西へ電車で1時間ほどの場所にある
シュターデ
にやってきました。
理由は、エルベ川の船の旅をしたかったのと、
ここを訪れた友人が「良かったよ~」と言っていたので。
確かに、良かった。
北ドイツの町でお馴染みの歴史のある可愛らしい建物たち。
この町は路地が魅力的で↓メイン通りを外れて歩く事もしばしばですが、
小さな町なので直ぐに別のメイン通りに出られます。
でも、市庁舎はうっかり見落としてしまうほどの地味さ
この市庁舎の地下では、
地ビールが提供されてます。
市庁舎の地下で醸造された
新鮮なビールです。何種類か
ありましたのでお好みで。
私は普通の黄色いビールを。
少しフルーティな味わいでした。
町は小さいので(だから調和がとれた景観なのですが)、
ゆっくり歩いて1時間ほどで見終ってしまいます。
町もほとんど見て周っちゃったし、
レストランで魚料理を堪能して、地ビールも飲んだら疲れたので、
ひと休みをしに緑のある場所へ。
ブランケットを広げてお昼寝です。
の前に、博物館があったので覗いてみました。
北ドイツの昔ながらの建物で、当時の生活の様子が再現されてます。
「写真は自由にどうぞ♪」
と受付のおじさんが機嫌よく
言うので、では遠慮なく。
リビングと、寝室→
キッチンと仕事場→
建物の三分の二は、
物置場&仕事場→
わざわざ遠方から、この町を目的に足を運ぶほどではありませんが、
ハンブルグや近郊にお住まいの方、付近に別用で訪れた方は
立ち寄ってみて損はないかと思います。
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