旦那の友人が誕生日を迎え
「一緒にケーキを食べようよ」
と、誘われたので行ってきました。
ヨーロッパ式の誕生日の祝い方に慣れておらず、
またしても旦那苦笑の質問を。
「ねぇケーキって誰が用意するの?私たち?」
はい。ドイツでは、お誕生日を迎える人が全部を用意して
ゲストをお迎えするんです。日本の逆ですよね。
お誕生日のお祝いに参加するのは初めてではないのに、
相変わらず見当違いの質問をする私です。
というか、旦那には学習能力がないとも言われていますが。
かといって、手ぶらで行くわけにもいかず、
彼の好みのお菓子をおもたして行きました。
特に決まった時間にパーティが始まるわけでもなく、
週末だったのもあり、朝から一日かけて
友人が入れ替わり立ち代りお祝いにくるタイプのお誕生日会。
とても、のんびりしてます。
意外と好きです。
さて、私たちが到着すると
「ケーキ3種類あるけど、何がいい?」
って。このケーキ、近所に住んでいる母が息子のために作ったホームメイド。
「30過ぎて母からの手作りって。。。。」と思ってもしまいましたが、
彼女なし、母が近くに住んでいるならば、まぁ普通なのでしょうか。
もちろん、旦那と私揃って3つともいただきました。
美味しゅうございます。
この国は、買うより作るケーキのほうがよく登場するから、
今後を思うとちょっと気が重くもあります。
お菓子作りは避けられないと何度が試しましたが、
私の焼いたものはどうも美味くない。
旦那が作った方が美味しいし。。。。。
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