オリエンテーションコースについて

今日、ふっと思いついた
オリエンテーションコースについて。

このオリエンテーションコースは、ドイツ外人局による
移民向けのインテグレーションコースに組み込まれているもので、
ドイツの文化、歴史、政治を学ぶものです。

45時間に及ぶ授業の後、1時間弱の試験を受けます。

嫌々受けた授業でしたが、その後の生活に役立ってます。
ニュースの理解度が上がりましたし。

が、

授業スタイルには、がっくりです。
先生は理解し易いようにと、その事柄の背景を話してくれますが、
基本的には「詰め込み式」。

先生の話を聞いて、
ドイツ語文法と同じく、とにかく覚えるのです。
覚える単語が難しいので、やる気は一気にダウンします。

ドイツ語の文法ならば、実生活ですぐに役立つので、
先生から「ともかく(文法と単語を)覚えるのよ！！」と言われても
素直に聞いていた私達ですが、

オリエンテーションコースの内容は「まぁいつか役立つんじゃ」
くらいのレベルなので、クラスメイトのやる気は更にダウン。

ですが、最後に試験があるので疎かにはできません。

学校指定の教科書を目の前に、ため息ばかりでしたが、
試験対策用のサイトを教えてもらってからは、
勉強がグッと楽になりました。

先生が推薦したサイト↓
こちら

テストスタイルが変わっていなければ、
この演習問題を数日間集中して繰り返し解くだけで、
難なく合格ができます。

これから受験する方、ぜひ活用してみてください。

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