2011/12/27

どうもご無沙汰しました

どうもご無沙汰をしてしまいました。

突然に書くのを止めてしまったので、
心配をしてくださった方、ご心配をおかけしました。

部屋の中からダンボールも徐々に減り、少しずつ
普通の暮らしを迎えつつあります。

しかし、ネットが使えないのは覚悟はしていたものの、
一番まいったのは、

キッチン

ドイツの賃貸住宅は、キッチン無しの物件もあるので、
台所の有無は気をつけながら探したものの
気に入った部屋にキッチンが無い。。。。

でも、せっかく出てきた好条件の物件は、キッチンが
無い欠点を上回り、ほぼ即決。

そして、引越し後始めてキッチンとなるべき部屋を恐る恐る覗くと
おぉ、本当に何も無い。

排水や水用の管が、真っ白な壁に申し訳なさそうに
ポツンと存在しているだけなのです。

前向きに考えると、
一から好きなようにアレンジできます。

でも、現実的には、
時間とお金がかかって困ります。

まず時間。
キッチン専門店や家具屋のキッチンコーナーで、定員さんに
相談しながらキッチンを注文すると、配達までに約2ヶ月弱かかると
言うではないですか。

思わず「はぁ!?」と、苛立ちに近い声を出しそうになりましたが、
苦笑いで「分かりました」というのが精一杯。

そして費用。
私たちは2件のキッチン専門店で見積もりを取りましたが、
どちらも30万超え。。輸送費と取り付け費は込みですが。

敷金、礼金、引越し運賃で出費が重なっている時に
予想外の金額が重くのしかかってきます。


当分引越しはしたくないですね。